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人間万事塞翁が馬 ノーベル賞 山中教授

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故事としてよく知られる「人間万事塞翁が馬」。

昔の話で、塞翁という人物の馬がどこかに行ってしまい、その持ち主が途方にくれていたところ、逃げた馬がもう一頭の馬を引き連れて帰ってきたという。
塞翁の子供が新しい馬に乗って遊んでいたところ落馬で骨折。だが、怪我したおかげで戦争に召集されずに済んだという話である。

幸福と不幸は交互にやってくる。(否定する人も居るだろうが・・・)という事を意味していると言われています。

ノーベル賞を受賞した山中教授は、これを好きな言葉として上げたそうです。
挫折につぐ挫折に心折れそうになりながらも、自身が研究のために広告料を稼ぐために、マラソンにでて、
研究費を稼ぐなど、とても簡単には行かなかったことが伝わってきそうな話ですね。


ちなみに、この予算的に苦しい状態は民主党の方針もあったようですね。
150億あった予算を100億削ったんだそうで・・・
しかも、山中教授は過去に、この予算削減に対して、反論していたとかなんとか・・・

まあこの当たりの記事は、別にして・・・

とにかく凄いことを成し遂げたんだなぁーと。

今の自分と比較して、なんてぐーたらなんだろうと思ってしまう今日この頃でした。


山中教授の経歴

1975年(昭和50年)3月 奈良市立青和小学校卒業[22]
1978年(昭和53年)3月 大阪教育大学附属天王寺中学校卒業
1981年(昭和56年)3月 大阪教育大学教育学部附属高等学校天王寺校舎卒業(23期)
1987年(昭和62年)3月 神戸大学医学部医学科卒業
1987年(昭和62年)4月 大阪市立大学医学部整形外科学教室入局[23]
1987年(昭和62年)7月 国立大阪病院臨床研修医(1989年6月まで)
1989年(平成元年)4月 大阪市立大学大学院医学研究科薬理学専攻博士課程入学
1993年(平成5年)3月 大阪市立大学大学院医学研究科薬理学専攻博士課程修了、博士 (医学)
1993年(平成5年)4月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 (UCSF) グラッドストーン研究所 (Gladstone Institute) 博士研究員
1996年(平成8年)1月 日本学術振興会特別研究員
1996年(平成8年)10月 大阪市立大学医学部助手(薬理学教室)
1999年(平成11年)12月 奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授(動物分子工学部門)
2003年(平成15年)9月 奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター教授(動物分子工学部門)
2004年(平成16年)10月 京都大学再生医科学研究所教授(再生誘導研究分野)(2005年3月まで奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター教授兼任)
2005年(平成17年)4月 奈良先端科学技術大学院大学大学院バイオサイエンス研究科客員教授(2007年3月まで)
2007年(平成19年)8月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 (UCSF) グラッドストーン研究所上級研究員(Senior Investigator)
2007年(平成19年)9月 カリフォルニア大学サンフランシスコ校客員教授
2008年(平成20年)1月 京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター長
2010年(平成22年)4月 京都大学iPS細胞研究所長
2010年(平成22年)9月 奈良先端科学技術大学院大学栄誉教授
2012年(平成24年)6月 国際幹細胞学会(ISSCR)理事長
2012年(平成24年)10月 ノーベル医学生理学賞受賞発表

第10回 2004年度(平成16年度) ゴールド・メダル「東京テクノ・フォーラム21賞」:「初期胚の分化や腫瘍形成を調節する因子の発見と再生医療への応用」
第3回(平成18年度) 日本学術振興会賞:「細胞の核を初期化する遺伝子の解析と多分化能を持つ幹細胞の樹立」
第25回(平成19年度)大阪科学賞:「細胞核を初期化する遺伝子の同定と多能性幹細胞の樹立」
2007年(平成19年度) 朝日賞「万能細胞作製に関する新手法の開発と実証」[24]
2007年(平成19年度) 井上学術賞
2007年度 マイエンブルク賞:Meyenburg Award 2007 [Meyenburg Foundation / German Cancer Research Center (DKFZ)]
2008年度 ロベルト・コッホ賞[25]
2008年(平成20年度) 科学技術特別賞
2008年度 ショウ賞(生命科学・医学部門):人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究[26]
2008年(平成20年度) 上原賞(多能性幹細胞の維持と誘導に対し)[27]
2008年(平成20年度) 山崎貞一賞(多能性幹細胞の維持と誘導)[28]
2008年(平成20年度) 島津賞(人工多能性幹細胞による生体反応予想に対し:日本生化学会推薦)[29]
2008年(平成20年度) 武田医学賞(多能性幹細胞の維持と誘導)[30]
2008年(平成20年) 中日文化賞受賞[31]
2009年 ガードナー国際賞
2009年 アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(ジョン・ガードンとの共同受賞)
2010年 恩賜賞・日本学士院賞
2010年 発生生物学マーチ・オブ・ダイムズ賞
2010年 トムソン・ロイター引用栄誉賞
2010年 京都賞先端技術部門
2010年 バルザン賞
2011年 ウルフ賞医学部門:「人工多能性幹細胞(iPS細胞))研究への革新的な貢献」(MIT 教授のルドルフ・イエーニッシュとの共同受賞)
2012年 ミレニアム技術賞
2012年(平成24年) ノーベル医学生理学賞(ジョン・ガードンとの共同受賞)[32][33] という上記のようなネタから、
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